ファミコン風の8bitサウンドを取り入れた曲5選
こんにちは。テラサキマサキです。
7月15日はファミリーコンピューターが発売された日として、ファミコンの日らしいですね。
そんなわけで、今回はファミコン風の8bitサウンドを取り入れた曲を選んでみようと思いました。
Toy Story / David Guetta
EDM界のDJ、音楽プロデューサーとして君臨し、ヒット曲の連発でクラブのフロアを沸かせたレジェンド「デヴィッド・ゲッタ」の「Toy Story」。
ファミコンゲームのようなサウンドに現代のエレクトリックサウンドを合わせ、インストゥルメンタルであるにも関わらず最後まで聴き入ってしまう曲の構成と音のバランスは天性の才能とセンスによるものなのか、流石としか言いようがないですね😂
レーザービーム / Perfume
広島県出身で広島弁のMCがとても可愛らしいテクノポップユニット「Perfume」。
アイドルグループであるにも関わらずチップチューンやエレクトロポップ風の音楽性と、無機質なアンドロイドを思わせるようなダンスが話題となり絶大な支持を得ています。中でも「レーザービーム」はファミコンのようなピコピコサウンドがふんだんに用いられた人気絶頂期を代表する曲でもあります。
超怒猫仔 feat. Mega Shinnosuke, なかむらみなみ / 4s4ki
今わりと注目している女性アーティスト「4s4ki(アサキ)」。
2020年12月16日にリリースした24曲入りのディスク2枚組の衝撃的な1stアルバム「超怒猫仔/Hyper Angry Cat」の1曲目に収録されており、「超怒猫仔」は「ブチギレニャンコ」と読むようです。
「超怒猫仔」は、アジアの音階でチップチューンのトラップを創りたい、という4s4kiのアイディアをもとに、ゲームボーイ1台で曲を制作するトラックメイカー「Gigandect」と共に挑んだ意欲作です。
最近ではタトゥやピアスの数も増えてきており、ファッションもお洒落で可愛いですね。令和の時代を疾走する彼女の活動にますます目が離せません😀
帰りたい! / DAOKO
一風変わったラップで楽曲を披露する「DAOKO」。
2020年6月24日にリリースした4枚目のアルバム「anima」に収録された「帰りたい!」は、MOTHERシリーズやスーパーマリオランド等の音楽を手掛けた「Chip Tanaka」によるトラックが制作されました。
この「帰りたい!」では、生活の基盤である仕事は最小限で抑えたいし、興味のない人間とも関わりたくもないから、早く家に籠って自分の夢中なことに没頭したいっていう欲求を感じさせてくれます。実際そういう女の子は増えてきていて、ゲームやアニメの推しメンのグッツを集めて飾ったり、推しの誕生日を祝ったりして日々を充実させているようです。女の子に生まれたからには誰かを好きにならずにはいられないのかもしれませんね😌
昭和の時代じゃないんだから、しょうもないオッサンの武勇伝を聞かされたり、勘違い男のデリカシーのない行動に振り回されてたくないですよね~。
Daisy / (T-T)b
ラストはしっとりめの曲で「(T-T)b」というバンドの「Daisy」という曲です。
バンドサウンドにシンプルな8bitサウンドを加えて演奏する一風変わったスタイルで、バンド名に顔文字を使用してしまった人たちで、もはや読み方が分からないです😂
「Acrobat Unstable Records」というレーベルから2021年4月16日にテープが6ドルでリリースされているのですが、既にSOLD OUTとなっており入手するのは難しそうな気配です。テープじゃなくてCDでは出していないのかな。彼らの演奏動画はこちら。バンドとファミコンのようなサウンドが融合していて聴き応えがありますね。ピカチューのTシャツも印象的です😆
おわりに
去年PS4を購入したものの、あまりプレイしていないことに気づきました😂
未だにFF7リメイクを最後までクリアできていません💦
大人になるとゲームをする時間って減るものなんですね。子供の頃はずっとゲームをしていたいと思っていましたが。
あとでやろうと思ってゲームを購入してもプレイせず、あとで読もうと思って本を購入しても読まず。
最近はブログの更新頻度も減って、ティラノビルダーの作業も手についておらず、いい加減自分はくそですね。うーん、がんばらねば。
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