【車のトラブル】ブレーキランプが消えない不具合の応急処置(タント)

ブレーキランプが消えない問題の対処法

こんばんは。テラサキマサキです。

先日、車を停めてふとブレーキランプを見ると、
ブレーキランプが常時点灯していることに気づいたんです。

ブレーキを踏んでいないのに、
ブレーキランプが点きっぱなしの状態なんですね😨

今回は、ブレーキランプが消えないトラブルが発生した場合の
対処方法についてまとめました。

ブレーキランプがつきっぱなしになると起こるリスク

以下のリスクが考えられます。

バッテリーがあがってしまう
走行中だと、後続車がブレーキを踏んだタイミングが分からないので、事故につながりやすい
先にブレーキランプの球切れがおきてしまい、整備不良尾灯等違反で違反点数と罰金が発生する

どれも最悪ですね😰

ブレーキランプが消えない問題は、
辺りが暗くなってきた夕方~夜に気づきやすいです🌃

遅い時間だとガソリンスタンドも営業していないため、
朝までバッテリーをあげないように、自分自身で
ブレーキランプを消すように対応しなくてはなりません😨

ブレーキランプが消えない時の応急処置

※自ら体験した「ダイハツ タント」での応急処置について書いています
 他の車種の場合は、参考程度に読むと良いかもしれません

用意するもの

コイン2枚
ビニールテープ ※無くても大丈夫

ブレーキランプを制御するスイッチ部分にコインをはめればOK!

まずは、この動画を観てください。

場所は座席下からすぐに覗くことができます。

ブレーキランプ点灯をオン/オフするスイッチ部分の
ストッパーが破損しているため、
ブレーキランプが常時点灯する状態になってしまっています。

ブレーキランプ常時点灯

このようにコインを挟めばOKです❗
※写真では10円玉を2枚挟んでいます

ブレーキランプ常時点灯

ビニールテープがあれば、
このように1円玉を2枚ビニールテープで巻いたものを
挟むと良いですよ👍

応急処置後は……

ひとまずブレーキランプが点灯しないように一時対応を終えたら、
ガソリンスタンドや修理工場の営業時間まで待って
車を見てもらいましょう。

自分は最寄りのガソリンスタンド店に
ブレーキランプのストッパーの部品があったため
すぐに取り付けてもらうことができました。

料金は工賃込みで1100円(税込み)

自分の場合高く取られてしまっていると思いますが、
高くても部品込みで1000円くらいだと思われます😀

おわりに

突然の車のトラブルは焦ってしまいますね😂
自分もブレーキランプが常時点いてしまうことを経験して、
こんなこともあるんだと勉強になりました💦

最初は自分で部品を注文しようかとも思ったのですが、
部品の型とかよく分からないし、すぐに直したかったので
ガソリンスタンドの店員さんにお願いして対応してもらいました😂

同じような問題に遭遇してしまった方の参考になれば幸いです。