【2025】LINEマンガで読めるオススメのウェブトゥーン漫画8選

2025年3月13日

おすすめLINEマンガ

こんにちは。テラサキマサキです。

2021年におすすめのLINEマンガを紹介した記事を書いたことがあったのですが、また最近面白いLINEマンガがたまってきたので、紹介していこうと思います。

なお、好みが偏っている……?と我ながら思っているので、もし自分と好みが似ていて、読んだことがないマンガがあれば読んでみてくれると嬉しいです。

死にたくなければ

毎日の楽しみがこのマンガになっています。
イジメられっ子が復讐するありきたりな物語かなと思っていましたが、シーズン1の終わりでよく練られたストーリーだということに気づきます。シーズン2の主人公ダジュンの成長に目が離せません。他のキャラクターも一人一人魅力的です。にしても家出少年達の犯罪行為がえぐい。これはシーズン1最後まで是非是非、騙されたと思って読んでほしい。

悪魔はいない

初めて読んだときはAIで作成したマンガなのかな?と思いましたが恐らく違います(どうやって書いているんだろう)。また、ひとつの話毎に完結してくのかとおもいきや、すべての話が忘れた頃に繋がっていきます。哲学的な内容に衝撃の結末。太郎という右手の入れ墨が印象的な強烈なキャラクターが凄い。紙媒体で所有して何度か読み返ししたい作品です。

鉄槌教師

これまたスカッとする系のマンガなんですが、実際に起きているような重要な社会問題に切り込んだ内容となっています。そのため胸糞な描写が続いていくのですが、無双状態で鉄槌を下していく教育権のファジンと赤髪のハンリン姉さんがカッコ良いです。未成年の社会に根深く潜む問題をスピード解決していく様は爽快!

入学傭兵

他国で最強の傭兵として活動していた主人公「帯刀壮馬(たてわきそうま)」が突如高校に入学するところから話が始まります。クラスのイジメっこだろうが、他校のヤンキーだろうが、凶悪なヤクザだろうが、おかまいなしに無双していくアクションが痛快です。ナンバーズと呼ばれる主人公と同じ環境で育った傭兵仲間も魅力的でカッコいいです。アクションシーンも迫力があります。

部長K

社会的弱者と思っていた父親が、実は存在自体が国際問題レベルの特殊要員だったとしたら…。
そんな父を持つ娘ミンジが学校で酷いイジメに合い、最終的にはイジメた側の父親の権力によって命まで奪われそうになる事態に、今まで隠していた父親「部長K」の正体に迫り無双していく物語。
また、「喧嘩独学」の世界観とも繋がっているスピンオフ作品の一面からみても楽しめる作品。

触法少年

過去に酷いイジメ(実際には最悪な犯罪レベル)を受けていた江口良介が主要人物達に復讐してい物語。復讐していく人物一人一人のエピソードがエグい。これ以上酷いことはないだろうと思って読み進めるも、次の人物で酷さを軽く超えてくる。主人公江口もそれなりに容赦しないスタイルも痛快です。「喧嘩独学」との世界観とも繋がってくる展開も胸熱。

悪夢の形相

韓国・日本で実写映画化を果たした「他人は地獄だ」の3部作目。これで完結となります。
2部の「関係の終末」に登場したユイとともに、サイコパスの犯罪者集団の成り立ちに挑みます。不気味なリズムで描かれるおどろおどろしい展開に、1話1話ハラハラさせてくれるスリラーホラー!

少女の世界

2025年になってもまだ読んでいます。
過去記事でも一度紹介したことのある少女の世界ですが、今は第2部が始まっており、少しずつ読み進めているところなんです。この作者の方は繊細な人間関係を繋ぐのがうまい。第2部は主に成美の彼氏になる男に焦点が当てられています。まだ最後まで読めていませんが、成美が幸せになってくれるのならそれでオッケー!ずっと読んでいたい作品です。

最後に

最近「死にたくなければ」のシーズン2に読み進めてから急に紹介記事を書きたくなってしまいました。不定期な更新で申し訳ない。

韓国ってイジメ問題が深刻なのか、イジメられっこが喧嘩無双していくという作品が人気のような気がします。自分もそういった作品に爽快感を覚えるタチなのですが、日本でもイジメの内容が凶悪化してきているような気がします。自分の子どもが被害に合っていたらと思うととんでもない話ですよね。「イジメ」というやわらかい表現ではなく、れっきとした「犯罪」として扱い、加害者には相応の処罰を下してほしいものです。